1955-12-07 第23回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
郵便法違反というものが正当である、そのことによつて摘発した。ところが相手方から、お前は何のたれべえで、どういうところに住んでいるというようなことを逆に今度向うに聞かれた場合、そういうふうに答えなければならぬというように、あなたの方は平生から訓練してあるわけですか。主任が立ち会つたということだから、そういうふうにあなたは訓練をしてあるかどうかということをお聞きしたいと思います。
郵便法違反というものが正当である、そのことによつて摘発した。ところが相手方から、お前は何のたれべえで、どういうところに住んでいるというようなことを逆に今度向うに聞かれた場合、そういうふうに答えなければならぬというように、あなたの方は平生から訓練してあるわけですか。主任が立ち会つたということだから、そういうふうにあなたは訓練をしてあるかどうかということをお聞きしたいと思います。
実にこれはいやな仕事なんでございますが、今言つた公共にも大きな害悪を流し、或いは正規の業者にも非常な被害を与えている現在でおきましては、もうこれはどうしても追い込み運動をしなければならんということで、現在陸運局長から整理委員会を作つてくれというような話がございまして、それを現在協会内でその委員会を作つて摘発をやつております。
ここから随分いろいろな問題が行政監察庁によつて摘発された。行政監察庁だけでなくて、これはいろいろなところからぼろが出て随分刑事被告人か何かも出しておるような事実、そうすると行政監察庁として今後いよいよそういう費用が増大して来るのでありますから、これはあなたのほうでも防衛庁の費用の監察ということ、防衛庁のやり方の監察についてはもつとびしびしやつて頂きたい。
主文 被告発人 内閣総理大臣吉田茂 本決算委員会は右の者を議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律第一条、同第七条、第八条により証人出頭義務違反者として告発する 理由 一、本決算委員会は国政調査 即ち日本開発銀行の船会社に対する融資貸出金に対する調査を昭和二十八年以来継続審査を実施して来たところその融資に不正不当のあることを発見し、その真相を調査中、大汚職事件が検察庁によつて摘発
されておるのでございますが、これらについてよく一々調ベてみますというと、これに対するところのいわゆる会計検査院などが摘発をいたします場合にも、十分に入手が足らんで完全なことができなんだようなのにかかわらず、それだけの不当事項が現われておるというのでありますから、もつと会計検査院の機構が発達して、もう少し大きくすれば、まだたくさんありはせんかというような疑いもあるのでございますが、とにかく会計検査院が行つて摘発
それが百三十五万円で、それはまあとろうとしたのですが、事前に会計検査院によつて摘発されて、これはまあ補助金は返せということになつた。こういうようなことは、一つのこの問題をとつてみても、私は決算委員会でほかのことを余り知らないのですけれども、あの一つをとつてみて、行つて調べてみますと、大体そういうものを検査する人が殆んどもう少い。そういうことを検査する人が少い。
しこうしてあなたの部下によつて摘発されるに至りました。しかもそれが木村委員の指摘するごとき事実となつて現われました。今日そのような事態が起りましても、なお法務大臣は何の責任もお感じになられないでありましようか。
○説明員(大澤實君) 只今監察局長の言われました不正行為、即ち八百八十八号からあとに掲げておる事項、これは会計検査院が検査に行つて摘発した事項ではございません。
農家がこの共同作業場で肥料を買つて配合しておるという名目でないと、組合がそれをすれば、それは違反だというので、農民が来てやるならいいということになりまして、自分の家でやることは困難でありますから、部落々々でお互いに混ぜ合してやつて行こうというと、それは組合が実際やつておるのだ、農家がやつておるんじやないといつて摘発いたしまして、それがために折角の合理的な、地方におきまするところの技術者、これを指導して
これほどたくさんの品物、ダイヤモンドと未処理の白金が、とにかくも宮内省に一年間隠されておつて、出すときに至つては、もはやこれが進駐軍によつて摘発のおそれありとして、出している。当時、あれほどたくさんのダイヤをどこへ持つて行つたというので、持つて行つた先がわからない、いや宮内省に置いてある、宮内省に一緒に行つて、あるところの現場を見せろということで、兵隊を連れて行つている。
第一番に聞きたいことは、今まで独禁法によつて摘発された件数ですな、これが石炭と鉄鋼、紡績、人絹、硫安、これを一括した数と、それから中小企業を摘発した数との、数字だけでけつこうですからお知らせ願いたい。
あるだろうと言つて摘発に行くと、ありません……。しまいに、あるじやないかとおどかされて、済みません……。だから領収証は出しておると思う。そういう実情なんです。あのときは、三井は、こんなものを預かつておつたら、かかり合いになるからというので、自発的に出した。そういういきさつです。それを御了承願えれば、解釈がつくと思うのです。
○古屋委員 法務省におきましては特に人権擁護局を設置されまして、人権擁護には特に御努力なさつておるようでございますし、しかも全国に人擁護委員会を持ちまして、基本人権の尊重がなされておるのでありますが、従来その問題によつて摘発され問題になりまする場合は、多く第一線におきまする警察官その他のこれと同類の人たちが行われておることが問題になつておりまして、いまだかつて検事に対してはさようなことはあまり問題になつておりません
それから選挙の摘発の問題ですが、昔は相当政党政派によつて摘発が行われた。政府党は摘発しないで野党を摘発したということがあつたようであります。今のところは、私はそういうことが行われておるという断言は必ずしもいたしませんが、どうもそういうにおいもせぬわけでもありません。
そういうことになると、大臣は当然この超過勤務手当が支給された後における適当なるとき、地方行政委員会でこの問題を質問した場合に、大臣みずからおやめになるか、それとも支給した方の大臣を、いわゆる会計法違反ですか、そういうことによつて摘発しなければならぬ。
去る五月の二十八日、本委員会における私の質問に対してのお答えの中に、隠退蔵物資によつて摘発を受けたものは日銀の地下室にはないと思うという御発言でありました。
しかも今日日銀の地下室にありまする銀の大半というてもよいものは、当時の隠退蔵物資の摘発あるいに不当財産委員会等の活動によつて摘発されたるところの銀を、相当多量に含んでおるということを、まず大蔵省は認識しなければならぬのであります。
結局司令部、日銀の関係者等によつて摘発をしたけれども、問題の大金庫にはダイヤモンドが入つてなくて、紙くずが入つていた。そうして私はラジオ、新聞等で気違い扱いにされたのが当時の話題の中心である。しかしながらどういう風の吹きまわしか、司令部が数回にわたつてCPCの今の日本橋の国分ビルの四階へ私が呼び出されて、克明にダイヤモンドのあり方、調査方法等について資料を要求されたのであります。
しかるに、本年二月の朝鮮民主共和国朴外相の声明によれば、米軍の朝鮮における残虐きわまる細菌戰に、かつてソ同盟によつて摘発された戰犯石井らが協力していることが明らかにされているではありませんか。(拍手)今日では、アメリカ帝国主義者は、極東裁判は行き過ぎであつたとして、逆に戰犯を日本の重要な地位に復帰させることにより、最もアメリカに忠実にしてかつ好戰的な日本の再建工作に熱中しているのである。
中にはそうでない人もありますが、多くはこれによつて摘発して処罰されている。本法の場合においてもそれは恐らく行われることが予想にかたくないと思う。そういうものに対するいわゆる取締というものがここに少しも規定されていないのです。この点はどうですか。
而もそれは勧誘によつて摘発している。摘発官があたかも買うがごとくして売つてくれんかと言つてそれでそれに引つかかつていつも摘発されておる。これは地方裁判所ではそういう小細工をしておりますが、そういう摘発行為は最高裁判所でどうなるかわかりませんが、こういうふうにすべて今日までの扱い方というものはそういう傾向にあるのです。